いびきに悩まされている方はとても多くみえます。自分の快適な睡眠が損なわれるだけでなく、いびきのために家族にも煙たがれる存在になってしまいます。いびきは睡眠中に呼吸をすることで起こりますが、いびきの音は呼吸する度に気道や軟口蓋(なんこうがい)、鼻腔の粘膜が振動することで起こります。
いびきを自分でチェックする
いびきは自分でかいているかは、なかなかわからないもので、まして無呼吸状態になっているかはほとんどわかりません。しかし、自分では気付かなくても朝起きたときに疲れが取れていないことがあります。また、家族や他人にいびきを指摘されれば、自分はいびきをかいているのだということがわかります。
睡眠中に自分は気付かずに、無呼吸状態になっていると高血圧になり、さまざまな病気の原因にもなります。
また、無呼吸状態は睡眠時間を十分に取っていても、睡眠が十分に取れていないために、昼間に強い眠気に襲われ、仕事に集中できず散漫になり、また、車の運転では居眠りを起こし危険で、事故を起こしかねません。
自分が睡眠中にいびきをかいているか判断することは難しく、家族や他人に確認していただく方法しかありません。しかし、いびきをかいているかチェックできる項目がいくつかありますので、自分に当てはまるか紹確認してください。
・睡眠時間は十分に取っているが、朝に目覚めても身体がだるく疲れが残っている。
・昼間の昼食を終えた後に強い眠気があり、つい居眠りしてしまうことがある。
・朝に起きたときに頭痛がすることがある。
・以前と比べて注意力が散漫になる。
・夜中にトイレで何度も目覚めてしまう。
・朝、起きるとよく口の中が乾いていることがある。
以上がいびきをかいているかチェックする項目ですが、自分に当てはまる項目はありませんでしたか。昼間に強い眠気に襲われる方は、さまざまなことに支障が出ますので注意がが必要です。
チェック項目でいびきをかいていると感じる方や、昼間に強い眠気に襲われる方は、病院などで医師の診察を受けるようにしましょう。
いびきだからといって放置せずに、ちゃんと治療することが大切です。

