睡眠時無呼吸症候群の検査の大切さ
睡眠時無呼吸症候群というのは、その名の通り眠っているときに呼吸が止まってしまう症状のことを言います。
睡眠時無呼吸症候群の人たちの特徴として、寝ているときによく変ないびきをかいている、というものがあるので、比較的発見しやすい病気でもあります。
しかし、この症状は、単にいびきをかくだけにとどまりません。睡眠時に呼吸が止まってしまうということは、質の良い睡眠を取れていないことになるからです。
眠りの質が悪いと、昼間に眠くなってしまい、普段の生活に支障をきたしてしまうこともあるので、早めの治療・改善が必要になってきます。
いびきと睡眠時無呼吸症候群 SAS
いびきは睡眠中に身体の筋肉の緊張が緩み、同時に上気道の筋肉も緩むことで上気道が狭くなり、ここへ呼吸の空気が通り周辺の粘膜を振動させて、あのうるさいいびきの音になります。
いびきはこのように単にうるさいというものだけでなく、いびきをかく方には呼吸が一時的止まる無呼吸状態になる方がいます。この状態はとても危険な状態で、睡眠時無呼吸症候群(SAS)といいます。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に10秒以上の無呼吸状態が1時間に5回以上あり、これが一晩に30回以上続く状態をいいます。

